どーりぃどろぉ

創作マニアによる走り書き日記帳

2Dシューティングゲームを作ってみた。

 

 

2Dシューティングゲームを作ってみた。

f:id:mochi-kto:20180206232259p:plain

今回作ったゲームはこちら。

某有名な弾幕ゲームっぽくしようと思ったら、自分がシューティングゲーム下手すぎてテストプレイさえ出来なくなったのでやや控えめにしました。

最初に作った玉転がしよりは見栄えが良いのではないかと。どれもこれもUnity公式アセット様のおかげです。無料なのにこんなに見栄えがいいの凄い。

きっかけ

作りたいゲームが雰囲気や世界観に拘った2Dだということに気づきまして、有名所のフリーゲームを参考に元々チラッと1年程前に触っていたRPG制作ソフトを弄ったり、ドット絵を作ってみたりしていました。

 

(因みにRPG制作ソフトはこちら。RPGツクールの上位互換だと思っています。

フリー且つ自由度が高く、作り込みたい方にオススメです。)

WOLF RPGエディター公式サイト 【RPG作成フリーソフト】

 

が、わたしが作りたいゲームはドット絵ではなく、もっとこう……こうなんだ!(あやふや)な気持ちが抑えきれず、結局Unityに出戻り。ウキウキ気分でUnityで思うがまま作ってみてはいたものの、プレイヤーの移動中のみ歩行アニメーションを再生することが出来ず、初っ端から盛大に躓き、基礎の大切さを痛感しました。

 

という訳で、今度は2Dの基礎を学ぶべく、玉転がしゲームに引き続いてUnity公式チュートリアルの「2Dシューティングゲーム」を作ってみました。

unity3d.com

制作過程

f:id:mochi-kto:20180206232513p:plain

制作時間は8時間足らず程度。基本的には公式のチュートリアル通りに作っていたのですが、エラーの嵐で長引きました。サクッと作れたら多分4時間くらいで作れそう。

どうやらチュートリアル自体が古いもののようで、それが原因で起こるエラーも多く英語スキルが壊滅的なため、時々Y氏に泣きついて何とか進めました。Y氏に焼き肉を奢られたい!(願望)

 

「6.背景を作る」で背景が真っ暗

どうやら画面全体が暗いため黒く見えていたようで、ライトを追加したら表示されるようになりました。

「10.タイトルを付ける」でGUIが表示されない

GUIを表示させるためのLayerが存在しないため表示されない模様。

Main cameraにAdd Component→Rendering→GUI Layerを追加で表示されました。

 

GUI(Deprecated)の括弧表記(「非推奨」という意味らしい)が気になったY氏が調べてくれました。どうやらわたしは「GUIが将来的に使えなくなるよ」という表示が読解出来ず、エラーだと思い込んでいたため、余計難しく考えていたとのこと。三角形に!がついてるアイコンだとエラーだと思っちゃうじゃないですか……もっとこう、お花みたいなアイコンにしてください……と全力で他人のせいにしておきたい。

 

まとめ

12.WAVEを5個にする、スコアの実装で飽きました。もう23時30分だよ。

 

基本的なUnityの操作を覚えるためのチュートリアルとしては分かり易くていいと思いますが、自分の初歩的なミスも含めて24時間エラー耐久ゲームに思えてきてからは苦痛でした。

Unityから少し離れていた間のリハビリの意味もあったので、自分の創りたいゲームに手を出したい欲に負けた感じです。個人的に女の子が出て来ないゲームはウキウキしないのでダメだ。

 

リハビリも終わったし、自分好みの可愛い女の子が出てくるゲームを創りたいです。