玉転がしを作ってみた。
玉転がしを作ってみた。
Roll - a Boll | 無料ゲーム投稿サイト unityroom - Unityのゲームをアップロードして公開しよう
今回作ったゲームはこちら。その名の通り玉転がしゲーム!
矢印キーで玉を操作し、白いカプセルを10個集めるだけの簡単なゲームです。光る赤い壁にぶつかってしまうとゲームオーバー。リスタートになります。
因みに、体調を崩していた私のお見舞いに来てくれたN氏に駄々を捏ねて半ば無理矢理ゲームを遊ばせてみた所、好評価を頂いたので紹介したいと思います。
『クソつまんねーわ。スピード50倍とかにしたら面白いんじゃね?』(N氏/20代男性/大学生)
スピードを500に上げるとゲームをスタートした瞬間玉が次元の壁を越えて発射されてしまい、N氏の腹筋を割ってしまいましたので、ギリギリ遊べる程度のスピードに設定しておきました。調子に乗って操作をしていると時々玉が壁を破壊して旅立ってしまい、遥か彼方から戻ってこれなくなります。プレイの際はご注意ください。
制作過程
Unityをインストールしたはいいものの、何から始めればいいのかよく分からなかったので、Unity公式のチュートリアルの中でも最も簡単な「玉転がしゲーム」を作ってみました。
説明が丁寧で特に詰まることも困ることもなかったのですが、休憩の際にY氏に教えて貰ったサイト(ドットインストール)で基本の操作の勉強をしていました。全てのレッスンが3分の動画で纏められており、ぐだぐだしないので眠くなることもなく、とても分かり易かったです。
シーン遷移の際に画面が暗くなるバグ
シーン遷移の際に画面が暗くなるバグについては色々調べてみたのですが、バージョンが変わって少し設定画面が変わってしまったようで、検索しても出て来ず、自分でそれっぽい所をぽちぽち弄っていました。画像の枠で囲ってあるAuto Generateのチェックボックスを外すことで直りました。
タイトル画面作成
ゲームが出来た後、好奇心からタイトル画面をつけてみることに。
が、C#はC言語のおまけだと思ってる程度のチンパンジー脳な私ではエラーの嵐。C#の構文すら分からない私にはスクリプトの内容を見てもどこでエラーが起きているのかさっぱり分からず、体調不良で吐きまくっている私の横で延々とエラーを吐きまくっていました。因みにN氏には「上手くねぇよ」と冷たい視線を頂きました。
そんな訳で、C#の構文を少しだけ勉強しました。
コピペしたせいでクラス名がスクリプト名と一致していなかったのが原因だったみたいです。
という訳で、無事にシーン遷移も出来たので!
後はUIを綺麗にする……所で飽きました。
まとめ
Unityの基本的な使い方と、C#の基礎構文(ちょこっと)を勉強しました。
ゲーム制作の流れを一通り理解することが出来ました。
情報量も多く、大分低スペックな私でも何となく扱えてしまうUnity凄い。