和尚本をやってみた。2~3日目
放置ゲームが完成した話。
和尚本通りにやってみると、本当に放置ゲームが完成しました。
2DRigitBodyとColliderをつけるとオーブが重ならなくなると聞いて吃驚。
スクリプトもスクリプト毎に読み解いて解説してくれるのでとても分かり易いです。
途中で躓く所も特になく、入門者にはかなりオススメ出来る本だと思います。
途中スクリプトが何故か歯車マークに変わってしまい、Publicが使えなくなりました。
どうやら(いつものよねむら氏曰く)「GameManagerというスクリプト名をUnity側が勝手に察し、何やら内容はよく分からんが重要なものとして歯車マークに変えてしまう」とのことだったので、命名規則を全て「Controller」に変えて作成しました。
こんな感じのゲームが出来た。
「徳」と書かれた何やら御利益のありそうなオーブをスライドして集める、よくある放置系のスマホゲームです。
3レベルあり、レベルアップ毎にぼふんと煙の画像が飛び出てきたかと思えば、背景のお寺が豪華になっていきます。オーブ自体も3種類あり、紫>緑>青の順に獲得スコアが変わってきます。すべてのレベルを網羅するとクリア演出が行われる無難なものです。
クリア演出はこんな感じ。柴犬とコーギーが大変可愛らしいですね。
まとめ。
和尚本をやっていたら簡単な放置ゲームが出来ていました。
まあ、実際は放置ゲームが作りたくて和尚本を買ったんですけどね。何かこういうスタンスにしとけばかっこいい気がしました。
3日でChapter2が全て終了しました。
Chapter3では作成した放置ゲームに演出を加えていくようです。
明日からもぼちぼち作成していきたいです。