和尚本をやってみる話。1日目
和尚本を買ってみた。
放置ゲームやクリッカーゲーム、サイドビューゲームを作りながら学べる本と聞いてずっと気になっていた和尚本第2弾こと「Unityの寺子屋 定番スマホゲーム開発入門」を買ってしまいました。今月は金欠な筈なのになんてこった。
とはいえ技術書をまともに読むことが苦手なわたしは、数日前に購入した「Unityの教科書 Unity2017完全対応版 2D&3Dスマートフォンゲーム入門講座」もゲーム制作の所だけ斜めに読んで作って投げてある状態。
これでは宝の持ち腐れなので、1日1区切りずつ、放置ゲームからじっくり読みながらゲーム制作していきたいと思いまして。今日からはその日記をつけていければいいなぁ(願望)。制作したものや、学んだことなどをメモ代わりにつけていきたいと思います。飽きっぽいわたしが投げ出さないか不安ですが、ひとまず今の所は頑張りたいです。
1日目
という訳で1日目。冒頭にある画像の通り、まずは外観を作りました。
最初にCanvasを作成し、Imageで画像を配置していくスタイルは初めてでした。どうやらCanvasごと纏めて移動したり大きさを変えられたりする為だと聞いて納得。その発想はなかったので大変勉強になりました。あと正直、UIを使いこなせていなかったので、Spriteを思うように配置出来るまでに一気にスキルアップしました。
また、Imageコンポーネント内の『RaycastTarget』をオフにすることでタッチ判定の対象外に出来ることが今回勉強になりました。一度クッキークリッカーを制作しようとしたのですがスキルが足りなさ過ぎてクッキー以外、画面上どこをクリックしてもカウントされてしまうことに悩み、投げ出したので「こうすればよかったのか!」と吃驚しました。
まとめ
まだ1日目なので画像やUIの配置しかしていませんが、既にふたつ以上は勉強になっているので今後のスキルアップに期待が大きいです。和尚本は入門者よりも中級者向けであり、入門者にはやや難しいと聞いていたのですが、解説がとても丁寧でわたし(入門者)には難しいと感じませんでした。
明日、2日目は早速スクリプトを書いてオーブをランダムに生成するようで、今から楽しみです。