和尚本をやってみた。4~5日目
放置ゲームが完成しました。
音楽やアニメーションを追加したり、もくもく会に参加したりして、ようやく和尚本ゲーム第一弾「放置ゲーム」が完成しました!わーぱちぱちぱち(自画自賛)見返してみると、100ページを超える内容のようで……飽きっぽいわたしにしてはよく頑張ったと自分を褒めてあげたいです。というかめっちゃ褒めてます。よーしよしよしよし。
アニメーションの作り方は自分なりに色々いじっていて、歩行アニメーションくらいなら作れるようになっていたのですが、逆に今回のようなポジション移動やスケール値を変更してのシンプルなアニメーション作りがちんぷんかんぷんだったので、詳しく解説してくれてとても勉強になりました。
セーブの作り方なんかも初めて作ったので、応用したら色々なセーブの仕方が実装出来そうでわくわくしています。
こんな感じのゲームを作りました。
「徳」と書かれた徳のありそうなオーブが一定時間毎に出現するので、タップやスクロールして回収するとスコアに反映される、スマホ向けのよくあるシンプルな放置ゲームです。
動画では既にクリアしてますが、スコアが溜まるとぼふんと煙が出てお寺が豪華に進化していき、更にスコアを貯めるとクリアとしてくす玉が登場する仕様です。オーブを回収する時びよよんと木魚が縮んだり、和尚さんがふわふわ浮いているのも仕様です。決してわたしが遊び倒している訳ではありません。今回は真面目に作りました。
まとめ
5日間かけてひとつのゲームを制作したのは初めてで楽しかったです。
それなりに作者さんの拘りを感じられる演出付きのゲームだったのでとても好みで、達成感が凄いです。「Unityの寺子屋」、とてもよい本です。
明日からはこのゲームをクリッカーに改造していくChapter4をやっていきたいと思います。そろそろ自分の作りたいゲームについても、案はあるので纏めて固めつつぼちぼち作っていけたらなぁ、というのが理想です。
Unityの寺子屋、良い本です(二回目)。