どーりぃどろぉ

創作マニアによる走り書き日記帳

Unity1weekに参加しました

Unity1weekに参加しました。

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どらいびんぐ | 無料ゲーム投稿サイト unityroom - Unityのゲームをアップロードして公開しよう

 

Unity1weekに参加してみました。

今回はシュールなクソゲーを目指して制作しました。

 

今回のテーマは「ギリギリ」なので、ギリギリで車を止めることを目的としたシンプルなゲームです。設定的に倫理観的にもギリギリアウトな気がします。

 

是非1度遊んで、少しでもふふっと笑っていただけると嬉しいです。

 

きっかけ

前回のUnity1weekではかなり時間を使って徹夜続きの中、横向きの弾幕ゲームを作成していたのですが、途中でデータが吹っ飛んで挫折。という経緯を得て、今度こそはとUnity1weekに安易に参加してみました。

 

今回のゲームはなおさんに相談に乗って貰ってアイデアを考えました。

一緒に考えたアイデアはこちら。

 

・おばあちゃんの暴走車

・おばあちゃんが事故しないようにギリギリで止める

・第1ステージではJKを置いて、事故したらJKがバラバラになる

・ゲームオーバー画面でおばあちゃんが逮捕される

・第2ステージでは家を置いて、事故したらおばあちゃんが死ぬ

・クリアしたらおばあちゃんがF1レーサーになる

 

完全にクソゲーですありがとうございました。酔っ払い二人が相談するとロクなことにならない良い例だと思います。良い子の皆様は真似しないようによろしくお願いします。

 

とはいえ、相談に乗ってくれたなおさんはゲーム制作に全く関係ない所か、PCを持っていないので遊べないという巻き込まれただけの人にも関わらず、真摯に相談に乗ってくれてアイデアを出してくれて大変有難かったです。

 

という訳で今回のコンセプトは「シュール」に絞って制作しました。

イラストはあえて全てマウスで描いてのほほん感を出してみました。

 

出来たゲームはこちら

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という訳で制作したゲーム。タイトルは「どらいびんぐ」。

 

家族から免許返納を迫られ、ニュースでは老人の事故の話題が尽きない中、おばあちゃんが「私の運転を見せてやろう!」と立ち上がる……という設定です。

 

システム面はほぼ1日で作り終わり、イラストもマウスで描いた以外は手間がかからなかったので実質2日で出来ました。残りの時間は自分のゲームがクリア出来ず悩んでいる時間でした。何度PCを壊そうと思ったことか……ゲームがとても下手なんです。

 

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ゲーム画面はこんな感じ。

捻りのないシンプルな画面ですが、ほのぼのした雰囲気を目指しました。

このJKを・うっかり轢くと真っ二つになるのは中々シュールで我ながら面白く出来たと思います。制作中にプレイ画面を動画に撮ってKさんに送ってみた所、小5分くらい爆笑して貰えて嬉しかったです。

 

今回お借りした素材

丸くて可愛らしいフォントはにくまるフォント様をお借りしました。

www.fontna.com

 

BGMはDOVA-SYNDROME様から以下の音楽をお借りしました。

DOVA-SYNDROME様は沢山の楽曲があり、いつもお世話になっております。

・のんびり行こうよ
・Lovable Challenge
・夜空
・反撃の狼煙
・雨の日
・Easy Day

dova-s.jp

 

SEなどの音は魔王魂様からお借りしました。

こちらは有名なサイト様なだけあって、クオリティの高い素材が多く、使用する素材を探しているだけで楽しかったです。

maoudamashii.jokersounds.com

 

夢日記

まえおき。

ブログを始めた当初から夢日記的なものをつけていきたいという話はしていたのですが、最近ブログに書くことが特にないので夢日記メモを元に思い出しながら書いていこうと思います。目的は主に今後のためです。夢はネタになり易いと思い、元々メモをつけるようにしていたのですが、今回ブログに改めて纏めていき、何か月か後に読んで何かのヒントにな……ればいいなぁ(願望)

 

2018年3月13日 夢日記

ポケモンの新作が出たので、早速遊ぶ夢でした。

今回のポケモンの売りは主に以下のふたつ。

・最初のパートナーを全ポケモンから選べる。

ポケモン達が声に反応する。

CMでポケモンに直接「行け!ピカチュウ!」と語りかけ、それに応えてくれるポケモン達を見て勢いで買ってきた(という夢だった)ので、やけにワクワクしていました。

 

起動して最初の画面で「貴方のパートナーを呼ぼう!」というテキストが。

早速ポケモンに呼びかける、しかもパートナーとなるポケモンを……とのことだったので、ここで長考タイム突入。自慢じゃないですが、わたしは「主人公の名前を入れてね!」とかでも結構真面目に悩むタイプです。A型だからでしょうか。

最初のポケモンはやっぱり可愛いのが良いよな……折角全てのポケモンから選べるんだからレアポケモンでも……無難にイーブイにしよう……あっ、全てのポケモンからってことは進化系も選べるのか……?なんてぐるぐる考えながら、雷系に進化したイーブイを呼ぶことに。

 

▼しかし、なまえを おもいだせない!

サンダース?いやサンダースって鳥の奴じゃね?なんて思いながら控えめに「サンダー……イーブイと呼びかけるわたし。サンダーイーブイって何なんでしょうね。

 

しかし最新のポケモンは凄かった。何とか認識してそれに近いポケモンを選出してくれました。が、明らかにどう見てもバグでした。

 

何故かイーブイがこっちを向いたまま固定している挙句、サンダースよりやけに可愛い、黄色に染めただけのイーブイが登場しました。何だコイツ。何でこっち見てんだ?などと一抹の不安を覚えつつ、とりあえず物語に入ることに。

 

物語はどこかのパーティー会場から始まります。主人公の村では毎年10歳になったら相棒のポケモンのお披露目会をして、そこから巣立っていく設定のようです。つまり今回はわたしとサンダーイーブイ……?のお披露目会ということですね。他にも同い年の子供達が相棒と共に「がんばります」のようなコメントを披露し、拍手されてを繰り返し……とうとうわたしの番に。

 

いややっぱりバグだろ。

ステージの幕が上がると同時にこっちを見ているサンダーイーブイのドアップが。明らかにステージ上の主人公のドット絵に被ってますがおかまいなしのきゅるんとした表情。ってかこっちみんな。お前のせいで主人公のテキストも見えない。

 

▼さいきどう を つかった!

 

………サンダーイーブイの悪夢を見た(ここからも夢)。

 

ということで仕切り直し。次はどんなポケモンにしようかと悩むわたしがふと思いつきます。思いついてはいけないあの一言を……伝説のポケモンって呼べるの?

 

しかし伝説のポケモンの名前を憶えていなかった!必死で思い出そうと長考しているわたしの前に神のようなテキストが現れます。

 

「思いつかない場合、『かわいいポケモン』などの特徴を言ってみよう!」

 

「伝説のポケモン」と恐る恐る呼び掛けてみるとドラゴンかっこいいかわいいなどの選択肢がずらり。その中の地震をチョイスすると「恐竜」「サメ」という選択肢が。恐らくカイオーガグラードンのことだろうな……などと思いつつ、迷わずサメをチョイスすると、もう一度「サメ」という選択肢のみが表示されました。大切なことじゃないので二回言わせるな。

 

カイオーガ が あらわれた!

 

やばー!すごー!思わず感激。

カイオーガでよろしいですか?の選択肢を連打でスキップし、早速お披露目会に。ドレスを纏った女性がワインを飲んでいる姿が映り……そして画面はステージへ。

 

……………。

 

……………………?

 

始まらないと思っていたら、何やらドドドドドドドドドと画面が揺れ、不吉な音が。

それでも幕が上がると最初と同じように同い年の子ども達がランダムにポケモンをお披露目し、コメントを残していきました。何だ、ちょっとしたロードかぁ、などと一息吐いているとわたしの番になった瞬間、止まるBGM。カイオーガと共に現れたわたしのコメント「私達」と同時に観客から「!」の吹き出しが大量に

 

「かっ……カイオーガだぁあああ!」

 

「逃げろ!逃げろぉぉおお!」

 

逃げ惑う人々。飛び交う怒号。真っ暗になった会場に明かりがひとつ。

照らされるわたしとカイオーガ

 

▼さいきどう を つかった!

やめろ。そういう特殊な展開は望んでいない。

次は名前の分かる普通のポケモンにしよう。ラルトスとか。

 

と思ってたら目覚めました。

中々面白い夢でした。ポケモンダイヤモンド・パールまでは全てやっているファンですが、殿堂入り出来るまで根性が続かないので特別思い入れがある訳ではないので、意外な夢でした。

 

いつか音声を認識して相方と語り合えるゲームなんて作れるといいなぁ。

和尚本をやってみた。4~5日目

放置ゲームが完成しました。

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音楽やアニメーションを追加したり、もくもく会に参加したりして、ようやく和尚本ゲーム第一弾「放置ゲーム」が完成しました!わーぱちぱちぱち自画自賛)見返してみると、100ページを超える内容のようで……飽きっぽいわたしにしてはよく頑張ったと自分を褒めてあげたいです。というかめっちゃ褒めてます。よーしよしよしよし。

 

アニメーションの作り方は自分なりに色々いじっていて、歩行アニメーションくらいなら作れるようになっていたのですが、逆に今回のようなポジション移動やスケール値を変更してのシンプルなアニメーション作りがちんぷんかんぷんだったので、詳しく解説してくれてとても勉強になりました。

セーブの作り方なんかも初めて作ったので、応用したら色々なセーブの仕方が実装出来そうでわくわくしています。

こんな感じのゲームを作りました。

「徳」と書かれた徳のありそうなオーブが一定時間毎に出現するので、タップやスクロールして回収するとスコアに反映される、スマホ向けのよくあるシンプルな放置ゲームです。

 

動画では既にクリアしてますが、スコアが溜まるとぼふんと煙が出てお寺が豪華に進化していき、更にスコアを貯めるとクリアとしてくす玉が登場する仕様です。オーブを回収する時びよよんと木魚が縮んだり、和尚さんがふわふわ浮いているのも仕様です。決してわたしが遊び倒している訳ではありません。今回は真面目に作りました。

 

まとめ

5日間かけてひとつのゲームを制作したのは初めてで楽しかったです。

それなりに作者さんの拘りを感じられる演出付きのゲームだったのでとても好みで、達成感が凄いです。「Unityの寺子屋」、とてもよい本です。

 

明日からはこのゲームをクリッカーに改造していくChapter4をやっていきたいと思います。そろそろ自分の作りたいゲームについても、案はあるので纏めて固めつつぼちぼち作っていけたらなぁ、というのが理想です。

 

Unityの寺子屋良い本です(二回目)。

すごい広島#252に参加してみた。

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きっかけ

Unityのもくもく会を広島で探していたのですが、前は2か月に1回程開催されていたものの、主催者さんが忙しく今はあまり開催されていない模様。主催者さんに直接「もくもく会参加したいよ!開いて!(率直)」と猛アピールしてみた所、「似たような会だったらすごい広島があるよ」との有難いご返答が。

 

※すごい広島とは:所謂もくもく会。ジャンル問わず様々なエンジニアやウェブデザイナ、情報系の学生などが集まって交流やもくもくするための会。公式サイトはこちら(http://great-h.github.io/)

 

という訳で、自宅療養中で暇なのをいいことに、参加してみました。

2日程前に主催さんには「Unityすら分からない初心者なのですが参加しても大丈夫でしょうか……?」みたいな内容のリプライを送り付けてみたが見事にガン無視(というと聞こえが悪いが当時はそう思っていた。本当は本気で気づかれていなかった)だったので、開催されているのかどうかすら分からないまま、いざ一発本番の気分で出陣しました。

 

すごい広島#252に参加してみた。

誰も居なかったら一人でもくもくして帰ろう、と決めていざ会場のコワーキングスペースShakeHandsへ。ここには前職の都合で1年前くらいに何度か来たことがあるので、迷わず辿り着くことが出来ました。

 

ShakeHandsは雰囲気を大切にしているようで、リラックス出来るお店なのでわたしはとても好きです。機会のある方は是非。フードのお皿も木皿でとてもかわいくてオススメです。

www.shakehands.jp

 

店番のお兄さんに「あの、すごい広島に参加したいんですが」と声をかけると流れるようにシステムの説明と席の紹介をしてくれます。て、手慣れてやがるぜ……!お気に入りのマンゴーヨーグルトが健在でした。

 

案内された席(というか目の前)へ向かうと、怖そうなおじさん達が待ち構えている……を想像していたのですが、何かそんなこと全然なかったです。年も予想より若く、和やかな雰囲気でした。擬音語で表現すると「だるーん」みたいな。何が言いたいのかよく分からないと思いますが語彙力がないだけなので許してください。しごかれる気満々で来たわたしは本能的に「( ゚д゚)ハッ!仲良くせねばならぬタイプの人達だ!」と謎の使命感を抱き、緊張しながら席へ。荷物を置いていると「自己紹介しようか」という雰囲気に。ちょっと学生時代っぽくてわくわくしました。何だか懐かしい。

 

因みに「ご職業も……?」と聞かれたので咄嗟に「あ、いや、プロの無職です」と答えておきました。今日から無職を極めていきたいと思います。

 

因みにすごい広島、第252回目の今日、何と1周年らしいです。

流れで1周年のお祝いとして栞代わりにしていた厚紙を渡してみたら、何かよく分からないまま喜ばれていました。主催は素直な優しい人のようです。「これ何?」って言われたので「ゴミです」って答えても押し返して来ない人のよさ。騙してしまって何かホントすみません。回収しておきました。

 

今日は一人ぼっちだった時も想定して「Unityの寺子屋」を持ち込んだわたしは終始バグにキレてました。「は?絶対書き間違えてない絶対スクリプト合ってるって絶対間違って……たー!あっはっは」とか一人で言いながら、みんなの話を小耳に挟んでいました。印象に残った話は以下のふたつ。

 

ヒラギノはライセンスが要る。

Office系のソフトウェアにもデフォルトで入っていることが多いこのフォント。見易くてわたしはとても好きなのですが、商用利用をする際にはライセンスが要るらしい。うっかりWebデザインに組み込んだりすると怒られたりするらしい。確かに素敵なフォントだもんなぁ。

 

②他の人が書いたコードをそのまま利用してはならない。

「ちゃんと読み解いて自分で考えて書きなさい」とのこと。かっけー。

コードって人によっては凄く癖があったりするもので、書き方もプログラマによって変わってくるものとは有名な話。うっかりコピーペーストして持ってくると、後々自分で更新したりするのも大変。何よりプログラマ精神として自分の書いたコードで他人が儲けるのは嫌だ(絵で言うならば著作権とかそういう話だしね)。自分が嫌だから他人のもやらない。特に商用なら尚更。とのこと。

 

そこまで深く物創りに対して考えていなかったので、気を付けないとなぁという話。他にも雑談やら作ったものを見せて頂いたりなんかもしていましたが、特に印象に残りました。後者は何より自分のスキルアップのためにもなってくるので、今後は心がけていきたいです。

 

そんな感じで勉強になる話をぼちぼちしてくれながらも、ゆるーくお話しながら進むすごい広島。会計時には「600円です」を聞き間違えて「100円!?」と言って笑われるくらいには楽しかったです。

 

何よりここで作業していると捗る捗る

家で作業していると「自宅療養中なのに楽しんでしまって申し訳ない」という気持ちが今までどこかに(意外だと思いますが。意外だと思いますが!)あったのですが、ここには作業しに来ている。そして自分だけじゃないという安心感。存分にバグにキレ散らかしていました。

 

あと主催がお母さんっぽい安心感がありました。何か……聖母マリア

そろそろ主催の人に刺されても文句言えないくらいには言いたい放題言ってる自覚があります。

 

まとめ

プロの無職なのでそのあとのご飯には参加出来なかったのですが、すごい広島、とても、すごかったです。

 

各々の意見も中々聞く機会がないのでとても参考になる者ばかりでした。

 

楽しかったので是非また参加したいです。

プロの無職なのでお金に余裕がある時に……。

和尚本をやってみた。2~3日目

 放置ゲームが完成した話。

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和尚本通りにやってみると、本当に放置ゲームが完成しました。

2DRigitBodyとColliderをつけるとオーブが重ならなくなると聞いて吃驚。

スクリプトスクリプト毎に読み解いて解説してくれるのでとても分かり易いです。

途中で躓く所も特になく、入門者にはかなりオススメ出来る本だと思います。

 

途中スクリプトが何故か歯車マークに変わってしまい、Publicが使えなくなりました。

どうやら(いつものよねむら氏曰く)「GameManagerというスクリプト名をUnity側が勝手に察し、何やら内容はよく分からんが重要なものとして歯車マークに変えてしまう」とのことだったので、命名規則を全て「Controller」に変えて作成しました。

 

こんな感じのゲームが出来た。

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「徳」と書かれた何やら御利益のありそうなオーブをスライドして集める、よくある放置系のスマホゲームです。

 

3レベルあり、レベルアップ毎にぼふんと煙の画像が飛び出てきたかと思えば、背景のお寺が豪華になっていきます。オーブ自体も3種類あり、紫>緑>青の順に獲得スコアが変わってきます。すべてのレベルを網羅するとクリア演出が行われる無難なものです。

 

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クリア演出はこんな感じ。柴犬とコーギーが大変可愛らしいですね。

 

まとめ。

和尚本をやっていたら簡単な放置ゲームが出来ていました。

まあ、実際は放置ゲームが作りたくて和尚本を買ったんですけどね。何かこういうスタンスにしとけばかっこいい気がしました。

 

3日でChapter2が全て終了しました。

Chapter3では作成した放置ゲームに演出を加えていくようです。

明日からもぼちぼち作成していきたいです。

 

和尚本をやってみる話。1日目

和尚本を買ってみた。

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放置ゲームやクリッカーゲーム、サイドビューゲームを作りながら学べる本と聞いてずっと気になっていた和尚本第2弾こと「Unityの寺子屋 定番スマホゲーム開発入門」を買ってしまいました。今月は金欠な筈なのになんてこった。

 

とはいえ技術書をまともに読むことが苦手なわたしは、数日前に購入した「Unityの教科書 Unity2017完全対応版 2D&3Dスマートフォンゲーム入門講座」もゲーム制作の所だけ斜めに読んで作って投げてある状態。

 

これでは宝の持ち腐れなので、1日1区切りずつ、放置ゲームからじっくり読みながらゲーム制作していきたいと思いまして。今日からはその日記をつけていければいいなぁ(願望)。制作したものや、学んだことなどをメモ代わりにつけていきたいと思います。飽きっぽいわたしが投げ出さないか不安ですが、ひとまず今の所は頑張りたいです。

 

1日目

という訳で1日目。冒頭にある画像の通り、まずは外観を作りました。

最初にCanvasを作成し、Imageで画像を配置していくスタイルは初めてでした。どうやらCanvasごと纏めて移動したり大きさを変えられたりする為だと聞いて納得。その発想はなかったので大変勉強になりました。あと正直、UIを使いこなせていなかったので、Spriteを思うように配置出来るまでに一気にスキルアップしました。

 

また、Imageコンポーネント内の『RaycastTarget』をオフにすることでタッチ判定の対象外に出来ることが今回勉強になりました。一度クッキークリッカーを制作しようとしたのですがスキルが足りなさ過ぎてクッキー以外、画面上どこをクリックしてもカウントされてしまうことに悩み、投げ出したので「こうすればよかったのか!」と吃驚しました。

 

まとめ

まだ1日目なので画像やUIの配置しかしていませんが、既にふたつ以上は勉強になっているので今後のスキルアップに期待が大きいです。和尚本は入門者よりも中級者向けであり、入門者にはやや難しいと聞いていたのですが、解説がとても丁寧でわたし(入門者)には難しいと感じませんでした。

 

明日、2日目は早速スクリプトを書いてオーブをランダムに生成するようで、今から楽しみです。

 

リンクを追加してみた話。

ちゃっかりリンクを追加しました。

ちゃっかりサイドバーのリンクを追加しました。

良かったら覗きに行ってみてください。

わたしのブログよりは生産性がある気がします(斬新な自虐)。

 

今回追加したリンクはふたつ。完全に身内の二人のブログです。

本人に許可を取っていないので、怒られたらこっそり消しておきます。

 

 

yonemura.hatenablog.com

よくわたしのブログに登場するY氏のブログ。Y氏にはUnityにおいて大変お世話になっているため、今後はY氏ではなくよねむらさんと記述出来るようになった気がします。やったぜ。怒られたらY氏に戻ります。

 

基本はゲーム開発のことを書かれているブログで、色々なミニゲームを作っては載せてあります。いらすとやさんから素材をお借りしたシュールなミニゲームが特徴的で、わたしはいつも爆笑しつつ遊ばせて頂いています。Unity関連のイベントに参加したレポートなんかも書いてあったりして、都内の強みを存分に使っていますね。地方勢のわたしはいつも歯ぎしりしながら読んでいます。

 

ameblo.jp

 

恐らくこの世において一番仲が良いであろうなおさんのブログです。メインは日常生活においての雑記とのことですが、彼女が課金廃であることが包み隠さず書かれていてわたしはドン引きしました。相撲が大好きな子なので、恐らくはゲームのプレイ日記と相撲に関する記事が多いのではないかなぁ、という印象です。存在自体がシュール(褒めてる)な方なので、わたしは読みながら自然と顔がにやけます。